2007年4月に「津軽三味線芸人　中山孝志・安藤有希子」を結成。イベント・ご宴会・ご自宅・結婚披露宴などでの舞台活動を行うほか、ラジオパーソナリティ・TV出演、学校での講演活動など、幅広く活動している。
古典的な津軽三味線の楽曲の演奏のほか、オリジナルの楽曲も制作・演奏。
2015年より、自身が発足させた富山初の芸能獅子舞集団「舞獅道一煌流」活動を本格的に開始し、2人で獅子舞を披露するなど、富山の獅子舞の魅力を舞台から届けている。

中山は、国の伝統的工芸品越中福岡の菅笠製作技術を習得し、菅笠の製作に携わる。安藤は笠の材料となる菅の栽培を行い、素材選びから製作に至るまで、より美しさにこだわる菅笠ブランド「煌雲」を設立し、最高品質の菅笠づくりを行う。