新年が明けて10日あまりが過ぎました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?

さて、1月1日北日本新聞朝刊第2部で
伝統工芸 高岡の挑戦という特集が組まれ、「守り継ぎ 新風を吹き込む」職人として
モメンタムファクトリー・Oriiの折井宏司さん(銅器)、柴田漆器店の上原千紘さん(漆器)とともに、
中山煌雲を紹介して頂きました。
(高岡には国の伝統的工芸品として高岡銅器、高岡漆器、越中福岡の菅笠の3つが指定されております)

新年から大変大きく取り上げて頂き、感謝申し上げます。
本年も皆様方に笠作りを通して、良いニュースをたくさんお届けしたいと思っております。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。